空前のサウナブーム。
全国各地に大型のサウナ施設ができ、銭湯はリニューアルして
新しいサウナを作り多くの人でにぎわっています。
サウナ、気持ちいいですよね。私も気持ちいいのでたまにいきます。
でも、そんなサウナ、通いすぎていませんか?
サウナ―と呼ばれる愛好家の中でも、
過度にサウナに入り浸っている人たちは要注意です。
また、お風呂で半身浴、長くつかりすぎていませんか?
考えてみてください。本当にそれで健康になっているのでしょうか。
何事も適切な入り方というものがあります。
今回はそんなサウナや半身浴で脳梗塞のリスク上昇の可能性が
あるというお話です。
「汗をかけば毒素が排出されて、体内を浄化できる」と言われています。
しかし汗は本来「体温を下げるため」に出るものなので、
大量に発汗すれば体温が下がって冷え症が悪化してしまいます。
さらに、汗をかくほど血液中の水分が減るので、血液がドロドロになります。
その結果、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが高くなります。
脳梗塞や心筋梗塞を防ぐ入浴の秘訣を解説しています。
最後までご覧下さい。