今回は
【花粉症・喘息・蕁麻疹】乳酸菌がアレルギー を引き起こす
というテーマでお話します。
乳酸菌の摂り過ぎに関しては、これまでもお話してきましたが、
なんとアレルギーにまで影響しているのです。
アレルギーは、単にアレルゲンを除去するだけでは治りません。
胃のなかで増えた乳酸菌が、
食品に含まれるタンパク質を発酵させて
「ヒスタミン」が生成されて、
血液によってヒスタミンが循環することで、
鼻炎や喘息や皮膚炎や蕁麻疹などの症状が引き起こされるのです。
したがって治すには、胃の乳酸菌を“減らせば”よいのです。